運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

さらに、酪農経営に対する特別対策といたしまして、昭和五十六年から六十年までの五年間におきまして、酪農経営負債整理資金融通ということで五百九十七億円を融通しております。さらには、六十三年度からは、借入金借りかえ資金低利融資するということで大家畜経営体質強化資金、これを創設いたしまして、これは平成四年度までにやるという計画で今実施をしているところでございます。

白井英男

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そして、中央畜産会では、五十六年度から六十一年度までの間に、利子補給対象となっております酪農経営負債整理資金及び肉畜経営改善資金に係る利子補給金畜産経営者延べ一万九千六百三十四人分として百六十二億五千九百九十四万余円交付しておりますが、今回、このうち北海道ほか二十三府県における三百五十二農業協同組合等に交付した利子補給金九十四億五千五百十八万余円に係る畜産経営者五千四百十九人について調査いたしましたところ

中村靖

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ども、このような畜産経営に対しましては、五十六年度から六十年度までの五カ年計画酪農経営負債整理資金融通いたしまして、返済不能な毎年の償還金につきまして借りかえをさせるとともに、農協等関係機関によります濃密な経営指導を実施しておるわけでございます。また肉用牛経営につきましても、六十年度から六十二年度までの三カ年計画肉用牛経営合理化資金融通いたしまして、濃密な経営指導をやってきております。

濱田幸一郎

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう事態に対しまして、御案内のとおり、農林漁業金融公庫におきます自作農維持資金融資という仕組みがございますが、これを基本としておりますが、畜産特殊事情もこれありということで、酪農部門につきましては、御承知のとおり、五十六年から五カ年計画酪農経営負債整理資金という特別融資を行ったわけでございます。約六百億円の融資を五年間でしたという状況でございます。

京谷昭夫

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

林業などは今回五十年償還というような超長期資金も使えるような形になってまいりましたが、酪農の場合には償還期限十五年という酪農経営負債整理資金こういうことがありますが、やはりもっと長期資金の導入を図っていかなければ、こういう多額な負債の問題、そしてコストを下げる、いわゆる足腰の強い畜産というような、そういうことにはなっていかないのではないかというふうに私は一般的には思うんですが、局長どうでしょうか

菅野久光

1987-05-18 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

一般的には、これらの状況に対応しまして農林漁業金融公庫からの自作農維持資金供給等が行われるわけでございますが、これを補完するために、酪農につきましては、五十六年から六十年にわたる五カ年間にわたりまして、約六百億円に上る酪農経営負債整理資金といった借りかえ措置を実施しております。

京谷昭夫

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ども畜産農家負債問題に対しまして、特に酪農分について申し上げますと、五十六年度から五カ年計画酪農経営負債整理資金制度を設けまして、毎年次償還不能なものにつきまして長期低利資金借りかえるということとともに、農協等関係機関によりまして濃密な経営指導を行うということでやってきております。

濱田幸一郎

1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

その考え方に立ちまして、五十六年度から酪農経営負債整理資金貸し付けを行ってきておりますが、この貸し付けに当たりましても、そうした農家みずからの努力、それから関係団体による指導を通じて経営改善を図ってまいっておりますし、農協等融資機関借りかえ資金条件緩和指導体制整備、こういうようなことも図りまして、一連の対策を総合的に進めるということをやることによりまして収益性生産性が逐年向上してまいっております

瓜生瑛

1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

瓜生説明員 今のお話にもありました五十六年度から始めております酪農経営負債整理資金につきましては、これは償還期限に来ても償還が困難な、そういうものを長期低利資金借りかえるとともに、農家みずからが経営家計全般にわたる合理化努力をしていただく、あるいは関係機関指導と相まって、金を借りかえるというだけではなくて、これを契機に経営内容改善のために関係者が一体となって全力を挙げて内容改善していくという

瓜生瑛

1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

五十六年度から酪農経営負債整理資金融通措置がとられてきたところでありますが、それが、先ほどの質問で出ておりましたように六十年度で切れたというふうに思うわけでありますけれども、この措置が必要がないほど好転しているのかどうか。生産者団体は三・一%の大幅な減産を計画しているわけですけれども、これは、これまで経営改善を進めてきたことに水を差す結果にならないかどうか。

吉浦忠治

1986-03-25 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

一方、一頭当たりの資産額につきましては、むしろ最近では順調に増加しておりまして、五十九年度には二百三十一万円になっているというふうなデータが統計情報部が実施しております農家経済調査においてあらわれているわけでございまして、また先生案内のように、酪農経営につきましては、私ども五十六年から五カ年計画酪農経営負債整理資金制度を設けまして負債対策を実施しているわけでございまして、この面から見ましても収益性

大坪敏男

1986-03-25 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員大坪敏男君) ただいま先生御指摘のように、酪農経営負債整理資金につきましては、五十六年度から五年間ということで発足したわけでございまして、本年度最終年次に当たるわけでございます。そこで、本年度におきますこの資金の運用でございますが、当然のことながら、本年度償還期が来ましてその償還が困難な借入金につきましては、これを長期低利資金借りかえさせることは当然でございます。

大坪敏男

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

どもといたしましては、このような酪農経営の中での負債対策といたしましては、昭和五十六年度から五カ年計画酪農経営負債整理資金制度というものをつくりまして、借入金の中で償還期に達したものでありながら償還が困難なものにつきまして毎年見直しながら、これを長期低利資金借りかえていくという方法でもって負債整理を行う。

大坪敏男

1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ところが、今まで特に農水省としてはこの酪農負債対策に対しましては自作農維持資金のうちの再建整備資金、こういうものでずっと長期低利融資をやり、さらに五十六年度からは酪農経営負債整理資金こういうものを新設をして、それで政府説明では当初三千三百二十八戸の対象戸数が今は千八百七十四戸に減ってきた、かなり効果を上げておるんだということですね。

塩出啓典

1985-04-16 第102回国会 衆議院 本会議 第21号

最後に、農家負債問題につきましては、これまで自作農維持資金の活用、酪農経営負債整理資金融通等措置を講じてきているところであります。さらに、今回の農林漁業制度金融の改正におきましても、自作農維持資金貸付限度額を引き上げるほか、新たに肉用牛経営合理化資金を創設するなど対策を充実することとしております。(拍手)

佐藤守良

1985-04-10 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

またそのほか、これは畜産局長の方からお答えいただいた方がよろしいと思いますけれども特定部門につきましては、六十年度でちょうど計画の五年度目に当たります酪農経営負債整理資金そしてまた本年の価格決定の際に創設が決まりました肉用牛経営合理化資金というような、特定部門につきましての負債整理のための資金がございまして、酪農関係につきましても利子補給の財源の充実を図ったところでございますし、肉用牛につきましては

後藤康夫

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、このたびの六十年度畜産物政策価格決定に当たっての関連施策の中で、肉用牛経営合理化資金融通酪農経営負債整理資金維持継続融通を取り上げて要請してまいったところでありますが、これらの両制度先生方の絶大な御支援のおかげをもちまして実現の見通しがついたと承っておるわけでございまして、我々としては、これら両制度を活用し、畜産負債農家経営改善に努めてまいりたいというふうに考えたわけでございます

赤羽昭二

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

次に、負債対策について一、二お聞きしたいのですけれども、五十六年度から始まりました酪農経営負債整理資金これは確かに実効も上がっておりますし、ありがたい施策だと思いますけれども、残念ながらことしが最終年であります。有終の美を飾るという意味でも、約百二十億円ぐらいの枠が必要でありますので、この百二十億円の枠は必ず確保していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

鈴木宗男

1985-03-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

○鈴木(宗)委員 酪農経営負債整理資金ことしが最終年ということは先ほど言いましたけれども、六十一年度からこれにかわる制度またこれと似たようなものをそのまま推進していくという考えがあるかどうか。私は今あるこの制度以上のものをつくってもらいたいし、酪農家を救うために推進してもらいたいと思っているのですけれども、どうでしょう。

鈴木宗男

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから次に、畜産農家経営状態の問題でありますが、負債が非常にふえておる、そういう意味で五十六年度から酪農経営負債整理資金というものを五年間でやって大変効果を上げた、そういうようなお話でございますが、私がいただいた農協からの資料によりますと、借入金の残高の推移を見ますと、昭和五十六年度を一〇〇とした場合に、酪農はほとんど一〇〇前後で余りふえてはいない。

塩出啓典

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員野明宏至君) 酪農経営負債整理資金につきましては、五十六年度から始めまして六十年度最終年度になるわけでございます。したがいまして、全体として非常に効果が上がってまいっておるわけでございますが、最終年度事態をよく見て検討していきたいというふうに考えておるわけでございます。  

野明宏至

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

高木正明君 そこで、まずお尋ねしたい一点は、酪農経営については酪農経営負債整理資金制度が六十年度最終生度を迎えるわけですが、これは今日までやって非常に効果が上がってきております。したがって、酪農経営安定のために十分な予算措置を構ずるべきだと思いますが、この点、政府としてはいかが対処していくお考えでしょうか。

高木正明

1985-02-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから、酪農経営に対しましては、昭和五十六年度から五年間の予定で酪農経営負債整理資金貸し付けを行っております。その後の畜産経営をめぐる一般的な環境を見ますと、生産資材枝肉価格等が比較的安定的に推移いたしておりますので、酪農肉用牛、養豚を中心として経営改善されつつあるものと考えております。

瓜生瑛

1985-02-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

またそういう事例も私どもも耳にいたすこともあるわけでございまして、このため農家等の実情に応じまして、例えば災害の場合に公庫資金あるいは近代化資金償還条件緩和でございますとか、あるいは自作農維持資金、そしてまた酪農経営負債整理資金等々によって対応をいたしておるわけでございます。  

後藤康夫

  • 1
  • 2